人生で初めてのABC全完でようやく青になれました。やったぜ。
お気持ち表明
凡人でも努力すればAtCoder青になれることを証明したよ…おやすみなさい…
— shiro (@shiro537) 2020年9月13日
青になったら言おうと思ってたけど本当にこの時期競プロやめようって思ってた pic.twitter.com/mMZyTeynUX
— shiro (@shiro537) 2020年9月13日
問題解いてもレート下がるのかなり自尊心削られてキツいんだよね
— shiro (@shiro537) 2020年9月13日
レートを上げる秘訣は"""競プロを辞めない"""ことです
— shiro (@shiro537) 2020年9月13日
諦めが悪いので、また黄色になるまでは競技プログラミングを続けさせてもらうぜ...
— shiro (@shiro537) 2020年9月13日
個人的には入水してから大スランプに陥って緑落ちして、しばらく抜け出せなかった時が精神にかなりきました。
自分がなかなかレート上がらないときも周りの競プロerはどんどんレートを上げていくし、自分には向いてないんじゃないかなって思う時がかなりありました。
しかしGPAを1以上下げて授業中にも競プロやったりバチャやったりしたのに今更やめるわけにもいかないので踏ん張って続けることにしていたら、なんとかレートが上がるようになりました...(疲れた)
今思えばあの時期は完全にメンタルが終わっていて、それが成績に確実に影響していた気がします、競技プログラミングはメンタルゲーです本当に...
青になるまでに勉強したアルゴリズム
色変記事ではこの項目がよく書かれていますが、僕は色んなアルゴリズムを貪欲に学ぶのがレート急上昇に繋がるんじゃないか(本当に?)と心のどこかで思っているので書きません。これからも色んなアルゴリズムやデータ構造をどんどん貪欲に学んでいきたいです。
どれくらい精進したのか
自分は大量の精進を続けること、特に継続することがかなり苦手で、他の人に比べて精進ペースが遅いというコンプレックスがあります。これは黄色になるためには絶対に改善しなきゃいけないと思っています。
しかしまぁ惰性でそれなりに精進を続けてきたので、一応色々記録を載せておきたいと思います。
思うのは、自分より成長の早い人は自分より沢山精進しているということです。それはsolve数が多いとかRPSが高いとかだけが指標ではなく、もっと本質的に自分より真剣に集中して長い時間競プロに取り組んでいる、尊敬できる方ばかりです。 そのような方を見習っていきたいです。
反省
自分は理解したつもりになることが多く、既出の問題が出ても理解が浅いために解けないことがありました。 スランプに陥ってる時にこれに気づき、復習を沢山したり、TLで見つけた青diffバチャに積極的に参加したりしました。これからはそのようなことがないように気をつけたいです。
最後に
これあんまり参考にならないんでは... 次の目標は黄色なので、まだまだ満足せずに頑張ります。